2007年12月06日

戦略グループ・マップ

マイケル・E・ポーターは、同一業界内においても企業間の収益格差が生じる原因を分析するツールとして、戦略グループ・マップをあげている。戦略グループ・マップは企業の戦略を以下に挙げるような項目を軸にして、二次元にのマットリクスに分類し、各企業の戦略的特徴を分析するツールである。

軸には、以下の項目を用いる事が多い。
・専業度:幅広に展開するのか、地域・顧客を限定するのか
・ブランド志向:ブランド力で勝負する度合い
・製品価格:製品・サービスの価格
・垂直統合度:川下(小売店)及び川上(仕入先)との統合度合い
・サービス提供度:製品以外の技術援助や修理サービスなどの付加価値の度合い
・レバレッジ度:財務レバレッジや営業レバレッジの度合い
・親会社との関係:親会社との連携度合い
・活動拠点:活動拠点の海外依存度合い

以下に、戦略グループマップの例を示した。
016_戦略グループマップ.gif
posted by omatsu at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 競争戦略
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