2007年11月13日

製品ライフサイクル

製品ライフサイクル(PLC)とは製品が市場に導入されてから衰退するまでのライフサイクルを言い、製品によって差異はあるものの概ね以下の図のような変化を辿る。
005_PLC.gif
各4つのフェーズにおいて、売上と利益の観点から説明をする。

@導入期
導入期は、新製品の開発から市場導入初期までの時期を示す。顧客は製品を理解していないため、利点もリスクも判断ず、当然ながら売上は少ない。新製品の広告宣伝費や営業費等のコストがかかり、利益はマイナスとなる。

A成長期
成長期では、製品とその利点を大きく宣伝するので、製品は顧客に認知される。顧客が製品を受け入れるようになるので売上が急増する。
また、競合との競争に広告宣伝費や営業費がかさむが、売上上昇とともに、利益は増加する。

B成熟期
成熟期では、市場が飽和状態となるため、これまで急上昇売上してきた売上が停滞する。また、競合との競争も緩和し、広告宣伝費や営業費が減少し、利益は最大となる。

C衰退期
衰退期では、需要が低下し市場が縮小する。よって、売上高は減少する一方で、固定費は減少しないため、利益は減少する。

※製品ライフサイクルの注意点
成長期を迎えずに市場から撤退する製品や、ロングセラーで衰退期を迎えない製品もあり、必ずしもこのような製品ライフサイクルを取るとは限らない。
posted by omatsu at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 成長戦略
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